ヤッホーイ!閉まらなかったドアが閉まるようになった。
こんにちは、ナゾトチさんがワラクリよりお送りしますのは、2019年11月8日(金)の話。
久しぶりに小屋づくりの楽しさを味わった。
小屋暮らし
私は自分で作った小屋で100日間暮らそうと目論んでいます。
小屋はほとんど完成しとるが、ドアが閉まらなかったんですよ。
閉じずのドア
ドアはジャストフィットで作りすぎて、閉まらない状態でした。
これをクリアーしようと思って、蝶番をつける場所を削ることしにた。
11/8(金)朝、まずはいったんドアを外す。苦労して付けたからめんどくさい。台を置いて落ちないように。
蝶番ちょうどのサイズに削る。
のみを扱うのは初めてだけど頑張った。
飲み歩きは得意なのですけど、のみ削りは初挑戦。
のみはホームセンターで3本1000円くらいのを購入。どういうサイズののみを買ったら良いのか分からなかった。今回の場合は大きいサイズのものだけで良かった。
ちょっと削りすぎた。上下やった。
蝶番はすぽっとはまる。
そして、
閉じずのドアが閉じた!めっちゃ嬉しい!久しぶりに小屋作りが楽しいと思った。
小屋の中でヒャッホーって言って小躍り。
あとは戸あたりが必要なのと、ドアの装飾が残っている。
これは朝の嬉しい出来事でしたが、まだ嬉しいことは続く。勤務後のこと。
ごはんデート
「今回のデートはツーショットデートです!」
「くつろげるカフェで食事しながらお喋りしましょう。」
というわけで夕方、三条に出かけた。最近私は田舎者なので人の多い繁華街は眩しい。
そんな繁華街を1人でぶらぶらするのは孤独ですけど、待ち合わせの相手がいるんだよなぁ。目的地は君です。
でも、早く着きすぎて、寒くて喫茶店に移動したから逆に私の方が目的地になってしまいました。雑踏の中から君を見つけ出そうと思っていたのに。
三条とか四条ではよく飲み歩いているから、ごはん屋さんの情報はそれなりに持っている。ゆっくり喋るならあのCafeが良いかなぁってパッと出てきますよ。
でもなぁ、いい雰囲気になれるような場所は分からないなぁ。「好きだ。」とか言える場所は知らない。何の変哲もない姉小路通とかで「好きになりました。」とかって言っても、ロマンティックさに欠けるよなぁ。
今はさぁ、小屋暮らしをしてて孤独を噛み締める時間が多いから、いつになく加点方式で人を見てしまう。いつもなら欠点を見つけては小馬鹿にする嫌なヤツなのにな。
君のあらゆる仕草が可愛いと思ってしまう。
昔は好きな相手には猛然とアタックしてたんですけど、今はありのままの自分でいて心地良くて、頑張らなくても一緒にいれる人が良いと思っている。「君の心をこじ開ける。」なんて思わない。
そんなわけで押しの弱いまま、終電の時間が来た感じかな。
名残惜しき、君との時間。
To Be Continued…