悩んでいます。100日が過ぎたらどうするか。
こんにちは、ナゾトチさんがワラクリよりお送りしますのは、2019年11月5日(火)~6日(水)の話。
もっと何かを生み出せると思っていた。
小屋暮らし
私は自分で作った小屋で100日間暮らそうと目論んでいます。
もう100日は目の前だが、達成した後のことを決めかねている。
ただ小屋で暮らすだけでは意味なくて何かを生み出すべきなのだ。
東野湯
11/5(火)、連休明けの仕事はちょっとしんどい。仕事の連続性が途絶えるから。あと登山の疲れも残っていた。
プールに行こうかと思ったけど銭湯にした。
山科の東野湯。オープン直後だったからか常連さん達でにぎわってた。
古風でシンプルな銭湯。お湯の温度がビックリするくらいの熱い!時間帯によるのか?常になのか?分からんけど、熱すぎてゆったりはつかれない。湯船の選択肢もないし!忙しい人にはちょうど良いのかもしれん。
ちなみに手袋を職場に忘れて、そのままバイクで志賀まで帰ったら体は冷え冷えになった。
生産性が低い
11/6(水)、いつもはご飯と味噌汁を炊くけど、なんかやる気が出なくて朝食は甘納豆だけ。
小屋暮らしって苦労のわりには生産性が低い。何かを生み出せていない。誰も喜ばせられていない。
そんなことを布団の中で考えていたのです。
もっとのんびりした生活が待っていると思っていた。その時間で例えば、楽器を弾いたり、小説を書いたり、手作り品を作ったり、創造的な活動ができると思っていた。
しかしコレは間違でした。電力とかを使って効率化しないと生活するだけで時間いっぱいになっちゃうんですよ。私の場合は通勤に2時間以上かかってますし、小屋も作りかけで、電気、ガス、水道もないっていう状況。手間かかる。
ただ生きてるだけで良いのか?という悩みが出てきました。
景色が良いから
『小屋暮らしって意味ないなぁ』と思った朝でしたけど、窓からの風景は絵画のようで、『すごく価値のある環境にいるなぁ』と思い直した。
職場に向かってバイクを走らせると、琵琶湖がキラキラしているし、比良山を見ると紅葉が始まって装いを変える山並みがズドンと目に飛び込んできて『この景色を見るのはやめられねぇなぁ』と思うわけです。
ナゾノトチ開放
ここナゾノトチは駅から15分で立地が良い。電車でアクセスできる小屋暮らしってのはレアじゃないですかね?
一つの方向性はここをもっとオープンに開放して、みんなが特別な体験ができる場所になれば、そこに価値が生まれて生産的になる。小屋での生活は無駄ではなくなる。
仕事を頑張る
もう一つの方向性は小屋暮らしは100日で完了させて、ちゃんと仕事をして価値を生み出す方向。
小屋は休みの日の基地にしておいて、職場近隣に住むと効率が良い。
これを選択すると、ナゾノトチの充実にお金や労力をかけづらくなる。
こんなことを考えていて、、、二輪車買って通勤を効率化しようか?次はソーラー発電か?みんなが来るときのためにウッドデッキか?いや、小屋暮らしはやめるべきか?と先に進みづらい状況になっています。
全部を手に入れる方向で考えますけど、次にどう行動するかは難しい。
とにかく、今の暮らしは生産性が低い。これに私は満足できない。
To Be Continued…