新しい生活は新しいタイプの人と出会うことになる。
こんにちは、ナゾトチさんがワラクリよりお送りしますのは、2019年10月21日(月)~22日(火)の話。
知り合いが増えるにつれ地域に愛着がわくのだ。
小屋暮らし
私は自分で作った小屋で100日間暮らそうと目論んでいます。
小屋は滋賀県の志賀駅のあたりで作っているのだが、周辺には知り合いがまだまだ少ない。
出会いは積極的に求めたいところ。
漁師くん登場
きっかけは伏見でも活躍中の大学教授のご紹介で、近くで活躍している若者がいるとのこと。
Facebookで連絡を取り合いコンビニのイートインコーナーで落ち合うことになった。
10/21の夕方、漁師くんと顔合わせ。
漁師くんと呼ぶ通り、琵琶湖の漁師見習いをしている若者です。漁以外にも建築や観光にも興味があって、小屋を建ててる人にも興味を持ってくれた。
喋っていると、過去に自転車旅行をしたようで私と同類。また、琵琶湖を風呂代わりに使ってた点も同類。比良の麓にはこういう人達を集める力があるようだ。
志賀周辺には若い世代の知り合いがほとんどいないらしく、私を有り難がってくれました。・・・私はさほど若くないけど。
活動時間がずれてるので、しょっちょうは遊べないけども、知り合いが増えて嬉しいです。漁も手伝えたら面白いなぁ。
今後の展開が楽しみ。
雨
この夜は長い間強い雨が降り続いた。
バイク移動で雨に打たれたし、雨音が激しくてうるさかったし、安眠できずに疲れがたまった。
こういう時、小屋暮らしは辛くなる。
資材購入
10/22、夕方。仕事用の車を借りれる日が来た。やっと資材が買える。ドア用の資材を買いたかった。
天皇陛下即位に伴う休日で変に道路が渋滞していた。
堅田のコメリで揃えました。合板、蝶番、2×6、1×4など。合板だけは車が必要だ。他のはカブでも運べそうやけど。
あと、大きい熊手がやっと買えた。落ち葉を集めまくれるぞ。
とにかくこれでドアを作れる。本格的に冷え込む前にドア用と窓を作れるかな?
To Be Continued…