小屋暮らしは最高潮を迎えた。
こんにちは、ナゾトチさんがワラクリよりお送りしますのは、2019年9月26日(木)~28日(土)の話。
ナゾノトチを拠点にして人と遊ぶ。こういうことがしたかったんだ。
小屋暮らし
私は自分で作った小屋で100日間暮らそうと目論んでいます。
近頃は寝るためだけの小屋になりつつあって『移動も不便ながら生活も無駄だなぁ』と思っていた。
ダンス会
まずは9/26(木)の話から。この日はフォークダンス会の話が一気に進んでリリースまで行った。
9/23にダンス会を実施して、それから3日で次の開催が決まったのです。話が早い!
これまでの積み重ねと新たな出会いで企画が加速した。
10/25(金)開催となりましたのでよろしくお願いします。小屋暮らしとは関係ない話ですが。
職場で寝るか?
9/27(金)はいつも通りの日。ただし毎日の原付移動が疲れるので、『職場で寝ようか?』『それならサルサに行こうか?』とも考えた。でも結局はナゾノトチのダニーハウスに帰ることにした。今やここが一番疲れをとれる。
ちゃんと小屋暮らししてる。
京ねこさん来訪
9/28(土)はいい日になった。
朝10:00に京ねこさん来訪。
京ねこさんというのは、私が朝に琵琶湖で泳いでいたら同じく泳いでいた人。同類だと思って話しかけたのです。
その後ワラクリをお読み頂き、小屋暮らしに興味を持ってもらい、このたび来訪となりました。
京ねこさんは自然が好きな人なのでナゾノトチを気に入ってくれたようです。また、ハイキング会を主催しておられるので主催者同士のトークも盛り上がりました。
最も印象に残ってるのは京ねこさんが「小屋で暮らして飲食関係の仕事をしてるなら、人間に必要な食住がローコストで、さらには遊びの会をやっててすごくいい状況ですね。」と言われたのです。『あぁ、そうだな。』と思いました。
でも、小屋暮らしは手間がかかるし、移動に時間がかかっている。だから疲れる。問題もありますね。
色々なトークを繰り広げ、酒も飲まずに3時間喋りました。
また来てもらえるように、ナゾノトチを整備しようと思った。
外壁のスターター
京ねこさんが去った後は小屋作りをちょっと進める。
杉の野路板を3cmにカット。
丸ノコに不具合が発生しててちょっと苦労。
切り終わったら防腐剤をペイント。
危険な屋根張りが終わったから、これからの作業は人に手伝ってもらえるかもしれない。
イギリス人とバーベキュー
隣にイギリス人が引っ越してきたのが8月の頭でしたかね?近所に住んでるオーさんと歓迎会をしようという話になって、私は色々動きましたよ。Facebookで連絡できるようにしたり、日程を調整したり。
なかなか明確に決まらなくて、当日になってからも変更があったのですが、無事に開催されました。良かった。
17:00過ぎにオーさん宅にお邪魔して、21:30まで続きました。
トークの中で「小屋暮らししだすとモテるようになった。男性から。」って言うと、イギリス人のパートナーのオーストラリア人女性が「上半身裸で小屋作りしてる写真をアップしたら女性からもモテるよ。」って助言された。
私は「マッチョじゃないしなぁ。」って言うと、「ジムで鍛えた筋肉もいいけど、リアルな仕事ができる方がポッとなる。」とのことです。
ほんまかいな!
ご近所の良好な関係ができて楽しいし、嬉しい。近いうちにまたバーベキューをすることになったし登山にも行く。次につながるのもいいなぁ。パーフェクト。
まとめ
てなわけで、ナゾノトチ史上最高の休日でした。
積極的にコミュニケーションとっていくと良いことがある。
今後もナゾノトチ周辺に友達が増えるといいなぁ。
To Be Continued…