こんにちは、ナゾトチさんがワラクリよりお送りしますのは、小屋で暮らしてない話。
2019年9月1日(日)~2日(月)の行動記録。
盆踊りだけの記事を記したいところやけど、暮らしも大事な時期なのよ。
小屋暮らし(外泊)
8/31で退去したので私には家がなくて、志賀に小屋があるだけ。その小屋で100日間暮らそうとしてるのですが帰っていない。
「小屋暮らしやけど外泊してる」という扱いになりますね。
朝
友人ロムん家に泊めてもらったのでそこで目覚め、ありがたいおもてなしを受けた。
駅前に行って一緒にパンのモーニングを食べる。
で、私は実家の商店かつ勤務先に帰る。
荷物を整理したり、うたたねしたりして昼まで過ごした。
朔日参り
私は毎月1日には、蹴上の日向大神宮にお参りしています。午後になってしまったけどカブに乗って伺いました。
これは毎月正月気分を味わって気持ちをあらたにしたいからやってるのですが、住環境を激変させたのでフレッシュ過ぎて効果があまりない。
漠然と体の無事を祈るのみです。
動物園の本コーナー
家がないってことは帰る場所がない。だから自然と暇をつぶせる場所を求める。
京都市立動物園の図書コーナーに行きました。ここは入場料不要なのです。
手塚治虫氏の「火の鳥」があるのでそれを読みましたよ。復活編、ロボットがテーマのやつ。
京都府立図書館
さらに、図書館のハシゴで京都府立図書館に行きました。行動が完全にホームレスですね。金を使わずに暇をつぶすっていう。
ここは1Fに京都関連の本が並んでいるんです。
家なし生活になったので、銭湯の本に興味が行った。あとは盆踊りの本もあってサクッと目を通した。
第1回菊浜盆踊り
17:30頃に五条のひとまち交流館北側のグラウンドに着く。菊浜盆踊りというのが開催され、今回が第1回。京都の盆踊りガチ勢としてはチェックしとかないとね。
軽く感想を書くと、自治会が主催しつつ、若手が運営スタッフになっていて、いい会でした。テープ会にしては参加者も多かった。
この五条界隈はまちづくり機運というか、エリアマーケティングというか、若手が活発に動いているようで、その流れを感じました。
ここでは「佛光寺で踊ってましたよね?」って4人くらいから言われて、『めちゃめちゃ目撃されてますやん!』って思いました。
あと、パプリカをまぁまぁ踊れて気持ちよかった。動画を見まくった甲斐があった。
18:00~19:00過ぎまで踊って、次の会場へ。
熊野寮盆踊り
カブで河原町通りを北上し、丸太町通りを東へ。
19:30頃には京都大学熊野寮に着いた。
こちらも第1回目になるのかな?
飲食ブースとミニステージショーがあり、賑わっていた。
ステージの時間が長引いていて、盆踊りは19:00開始だと聞いていたが、結局は20:00スタートになった。
サンポーヨシによる生演奏。
相変わらずレイブ感のある音頭ですね。踊り子も若い世代がほとんどで異様な盛り上がりでした。
エンドレスな江州音頭ではなく、実験中の音頭もあって、左京区音頭?なんかは誰も踊れないし、他の知らない音頭も実施されていた。
まだまだ貪欲に成長中ですね。
最後はまさかのマイムマイムで締められました。
桜湯
盆踊りで汗びしょびしょになります。家がないので銭湯に行くしかない。
桜湯というのが近くにありました。
なんと鯉を見ながらお風呂に入れましたよ。
盆踊りとセットで銭湯も紹介できると相乗効果が生まれるかもしれんなぁと思いました。
菊浜盆踊りの近くにも梅湯ってのがあったのですよ。両方が活性化するといいですよね。
実家の商店寝
今夜の寝床は実家の商店です。実家とは言え住居ではないので勤務先で寝るような感じ。
椅子を並べて寝るのです。
これができるなら小屋に帰る必要がなくなってしまうのですが、小屋の方が寝心地は良いです。
まとめ
1日の行動を全部書いてしまうと、各項目の内容が薄くなってしまいますね。
盆踊りに関しては批評があるので別の記事で書くべきところなので、余裕ができたらやってみます。
いいことが沢山あったからなぁ。
家がないおかげで銭湯に行けたのが今日のポイントでしょうかね。
また、いい日々を過ごしたいと思います。
To Be Continued…
マイムマイムも生演奏だと面白かったですね。演者と距離が近くてテンション上がりましたー!
サンポーヨシはバンドが豪華ですからねぇ。いいですよね。