こんにちは、ナゾトチさんがワラクリよりお送りしますのは2019年12月20日(金)の話。
冬の小屋暮らし
私は自分が作った小屋で冬を乗り越えられるか挑戦します。
小屋暮らしをしつつ働いているのですが、大津市北部から京都市伏見区まで通勤しています。
普段はスーパーカブで片道50㎞を1時間かけて走っている。
今回は電車通勤をしてみた。
電車通勤
なぜ電車通勤にしたかというと、土曜の夜に飲んで帰るから。金曜の朝に電車出勤→夜は勤務先に泊まる→土曜の朝から仕事→夜に酒飲んで帰宅。って作戦。
電車の場合、小屋のあるナゾノトチから勤務先まで徒歩移動も含め1時間半です。近くもあり遠くもある微妙な距離、ちょっとだけ旅情が出てくる感じ。
Googleの乗換案内を見ながら、それを逆らって乗換したらGoogleの方が正しかった。でもね人間は慣れたルートを選んでしまうものなのですよ。
スムーズやし楽だったけど、私はバイク移動の方が好きだ。なぜならいつも動いていたい多動なタイプですから。バイクなら鼻歌も歌えるしね。
それでも、ヤバすぎる雨や雪の日は積極的に電車をチョイスしよう。
呉竹湯
さて、勤務後のこと。12㎞のランニングをした。
足の裏が痛い。腱鞘炎みたいな感じ。この痛みをかばうからフォームが崩れて膝まで痛くなる。気持ちよく走れない。グダグダでした。
黒ラベル飲んで、ご飯を食べて。銭湯へ。
呉竹湯。なんとこの12月で閉店だそうです。
この書き物、風情があって良い。
閉店するくらいだから古くて汚いかと思いきや、いい銭湯でした。浴槽が段になっててイケスみたい。そして湯の流れる音が滝のようで良い。またミネラル成分が出る謎装置が浴槽に入ってて手間がかかってる。
閉店はもったいないなぁって思いました。
幼少の頃、この呉竹湯の近くに住んでいて、何度か親に連れてきてもらった。女風呂に入れるくらいの年齢の時。
だから懐かしくて女風呂に入りかけたことは秘密にしておこう。
トライアスロンに挑戦したい
最近走った後に思うことは、「トライアスロンできるんじゃねぇか。」って。
トライアスロンってのは、スイムが1.5㎞、自転車が40㎞、ランが10kmです。
私はハーフマラソンくらい走れるし、自転車は昔から好き。スイムだけが問題だったが風呂なし生活のおかげで泳げるようになった。
イノシシ、シカは手元にあって、最後に蝶がきて、すべてのカードが揃ったのだ。
これはやるしかないのでは?
問題としてはマラソンより金がかかるということ。出場料も高くて、自転車(ロードレーサー)を新たに買わないといけない。体力よりもこちらに参加ハードルがある。
しかし物語としてとても良い。私は昔から喘息ですけどそういう人がトライアスロンするのが良い。また、小屋暮らしで風呂がないから水泳ができるようになったのも良い。
あと、通勤の際に自転車の練習ができるのも良い。
来年の勝利条件にトライアスロン出場を加えることにしよう。
悲しきチャレンジ
冬の小屋暮らしもチャレンジやし、トライアスロンもチャレンジだ。
独身者は悲しいかな、いつまでもチャレンジし続けないといけない。そうじゃないと人生の空っぽさを埋められないのです。
若者たちよ、
結婚して、子どもをもうけて、家族で楽しく生きていく人生の方が良いよ。
誰かの心に中に自分が存在するという安心感は何物にもかえがたいよ。
それがないから、私はチャレンジし続けるしかないのだ。
これからも悲しいチャレンジをし続けるのだ、
To Be Continued…