私はたまにフォークダンス講師なのだ。
こんにちは、ナゾトチさんがワラクリよりお送りしますのは、2019年12月14日(土)の話。
出番は少ないけどね。
冬の小屋暮らし
私は自分で作った小屋で冬を乗り越えられるか挑戦します。
電気も水道も通ってない3畳の小屋で過ごすことに慣れてきましたが、ふと寂しくなるときがありますよ。
例えばそれはクリスマスパーティーを抜けた時。
土曜
金曜は小屋に帰らず勤務先で寝た。だから12/14(土)は勤務先からのスタート。前日の酒でややしんどい。
ブログを書いたり、仕事したり、買い物したりとスケジュールをこなす。
そして午後4時前になるとパーティーへ出かける。
クリスマスパーティー
この日は島袋貞則氏(フィドル弾き)のクリスマスパーティーがあって、私はフォークダンスの講師としてブッキングされたのだ。
島袋氏は合唱やフィドル(バイオリン)の音楽教室をやっているので、その生徒達やセッション仲間の集まるパーティー。
アイリッシュのセッションの際に合唱する人は手持ち無沙汰になるので、演奏中は踊ったらいいじゃないかと、フォークダンスが企画に加えられたのだ。
アイリッシュ音楽を楽しむには踊るのが一番です。踊ってみれば音楽とダンスは恋人のような関係だと理解できる。
そこに愛が生まれるのだ。、、、?
一体感
午後4時過ぎから、フォークダンス講師登場!それは私だ。たまにやっていることなのでいつもの通りにやった。
今回は音楽の層が厚くて最高でしたね。自然に盛り上がった。
音楽とダンスで会場が一体になる実感があった。ミュージシャン10名、ダンサー20名、おおよそ30名。フェス感出た。
16:10~17:45の1時間35分だったか。もう一曲やっても良かったな。
マイクがなく仕切りにくかったが、頑張って声出して、ギリギリオッケー。
私も少し踊ってガチっぷりを発揮しました。
ポトラック
ダンス終了後は参加者持ち寄りの食事会。
ゆるい雰囲気の中、気ままに楽しませてもらった。
しかし、帰る
せっかくのクリスマスパーティーだったのですが、酒も飲まず19時頃に退席し小屋に帰った。
これは翌日の午前中指定で荷物の受け取りがあったから。酒をしこたま飲んでからが私の本領発揮なのになぁ。残念。
パーティーを抜けて狭い小屋で過ごすとはなんと寂しいことでしょう。
しかし、すべては私が選んだことなのです。
機は熟してない
フォークダンスと音楽で楽しさを生み出せるという実感はある。
しかし、機は熟してないなぁ。どハマりしてくれる人数がまだ足りない。男女8名づつでいいんだけどなぁ。
良い状況としては若い男性のダンサー集まっていること。男性さえしっかりしていれば初心者の女性がきても成立するから。
年2回ペースで失敗しないようにやりつつ、イベント出演のようなことをやらねばならんなって思っております。
小屋暮らしに余裕ができたら、楽しいことをもっとやろう。
To Be Continued…