この記事は統合して再編集しました。分かりやすい方がいい。
こんにちは、ナゾトチさんがワラクリよりお送りしますのは、2019年10月27日(日)~28日(月)の話。
ドアづくりの記事を一つにまとめました。
小屋暮らし
私は自分で作った小屋で100日間暮らそうと目論んでいます。
まだドアがなく小屋の中にいてもアウトドア。
でしたが、ドアを作りました。
ドア作り
10/27(日)、朝は一回起きて、ご飯食べてから二度寝した。これが昼まで寝た。良い気候やし休日やしこれでよい。
起きてからは真面目に小屋作りをしました。ドアを作る。
合板をカット
まずは合板を入り口のサイズにカット。
ピッタリ。
しかし、ピッタリに作ったのは間違いだったかもしれない。
枠を作る
材をカットしてビスで打つ。
材の太さを間違えて買ったから慎重な作業になってしまった。
でも器用にできた。
断熱材の代わり
子どもが遊ぶプレイマットって言うんですかね。これが家にあって捨てようとしたのですが、断熱材として使えるんじゃないかと思って置いといた。
やってみたんですけど、めちゃめちゃめんどくさかったです。
まずパズルから始まって、いいサイズにカットしないといけないし、すごく時間がかかった。
まぁ、ゴミになるよりは使えて良かった。
杉板を張る
杉板を釘で打つ。半分ほどやった。急いでたので写真はない
これで暗くなり作業終了。
薪の直火鍋
買い出しに行って鍋をしました。薪を使った直火鍋です。
薪だと味が変わるんかなぁ?なんか旨いんだよなぁ。鶏肉も白菜もホクホクに炊けるんだよなぁ。
今回は締めのうどんまでいけました。満足!
しかし、焚き火を見るとみんなでワイワイしたくなるよなぁ。
焚き火鍋会がしたい。
ドア作りの続き
10/28(月)、朝からドア作りの続き。
断熱材を入れる
本物の断熱材。床に張ったやつの残り。いままでは入り口に置いといて風よけにしていた。
カッターで切れますので、ギリギリに切って押し込みます。
さらに杉板を張る。写真は撮ってない。
デザイン的に杉板を縦と横に張ることにしたのですが、さほどカッコ良くはならなかった。無意味。
蝶番
蝶番をつけます。
ちょうつがい、と読みますけど、プロはちょうばんって言ったりするようです。
入り口につける
これを入り口に付けるのですが、一人でやるには体力とともに頭を使わないといけない。
頑張ったとしか言えないけど、入り口と同じ高さの台を置いて、その上にドアを置いて、材を噛ませて微調整するって手順です。
中から見るとこんな感じ。
閉まらない!
『作っても閉まらないんじゃないか?』って心配していたのです。
でも、心配には及びません。思った通りだったから。
1㎜か2㎜くらいの差で閉まらない!
まぁ、削ったら何とかなりそうなので『チクショー!』とかは思っていないです。
押し込んだら閉まるし。
蝶番の側を削った方がきれいに仕上がりそうなので、もう一度やり直そうと考えています。今はこのままでいい。
ちゃんと閉まらないドアの完成です!
ここまでやって仕事に出かけます。
風呂がないからプール
この日は仕事終わりにプールに行った。
風呂がないのでシャワーを浴びるつもりで行くのです。伏見港公園に行くのですが、いい時間に行くと300円で済む。シャワー代のついでに泳げると考えると安い。
「風呂がないならプールに行けばいいのよ。」って確か、マリーアントワネットが言っていた。
当初はスポーツジムを風呂代わりに使おうと思っていたのですが、1か所で契約するとそこにしか行く気がなくなるからなぁ。自由に銭湯とか行きたいんだよなぁ。
ちなみに、プールから帰ると母に「午後にプールに行けるなんて優雅な生活やな。」って言われたので「風呂なしの生活のどこが優雅やねん!」って全力で反論しといた。
ドアがある夜
今まではドアがなく、外気が吹き込むし、虫も入り放題だったのですが、やっとドアがある場所で寝れました。アウトドアからインドアになれた。
ドアがあるって、暖かい。
狭い小屋は古風な平屋とかよりは暖かいのかもしれません。
冬が来ても大丈夫かも!
まだちゃんと閉まらないんですけどね。
To Be Continued…