台風の爪痕がありました。
こんにちは、ナゾトチさんがワラクリよりお送りしますのは2019年10月13日(日)の話。
倒壊と浸水。
小屋暮らし
私は自分で作った小屋で100日間暮らそうと目論んでいます。
台風は勤務先でやり過ごした。そして2日ぶりにナゾノトチに帰ってきた。
台風の爪痕
ナゾノトチは滋賀県の志賀にあります。周りは木々が多いので道路に葉っぱや枝が散乱していて風の強さを物語る。
で、ナゾノトチです。色々と被害があった。
浸水
作りかけの小屋はまだドアと窓がない。ドアは養生シートで塞いだのだが、風でめくられてた。
そして室内が濡れている。
やられた。風雨に吹き込まれた。
窓に張ったポリ袋もはがされてた。
こうなるかぁ。もっと頑丈にすべきだったな。あと風の方向が読めてたら対策のしようがあったのに。
まぁ、湿ってるだけで、衣類も工具も本も濡れない位置だったので大きな被害はないです。
小屋は壊れてないし屋根も無事、動いた形跡もない。まぁ、オッケーでしょう。
前の寝床は倒壊
一番最初の住まいであるトライポットの寝床は壊されてた。今は倉庫のように使っていたのだが荷物が散乱し水に濡れていた。
濡れて困るものは置いてないので良いのですが、復旧が手間でした。
一度解体して、別の場所に作り直した。
今回は生えてる木をトライポットに使ったので前より丈夫になったはず。
殺風景やけど、雨に濡れない場所が小屋以外に欲しいのです。薪を置いとく場所とかね。
焚き火
雨に濡れたら火で乾かそう。焚き火をしました。
レンガで焚き火スペースを作った。
いい薪の置き方を研究して学びがありました。燃えやすい置き方がある!
風の通り道を確保しつつ燃料は近接させるというこのジレンマをどう解消するかですな。
あと、七輪を小屋の中で焚いて積極的に小屋を乾燥させた。服が臭くなったやろうけど気にしねぇ。
ツラい
被害は少ない方ですが、本来はやらなくていい後始末に時間を取られるのはツラいですね。
この程度の私でもツラいのに、今回の台風ではもっとツラい目に遭ってる人は多いでしょうね。
ひとつひとつ片付けていこう。
To Be Continued…