ナゾトチさんの珍妙な小屋暮らし41日目「田園のパン屋」

知らない場所を走るのは好きやし、意外な場所にパン屋さんがあったら驚く。

こんにちは、ナゾトチさんワラクリよりお送りしますのは、2019年9月29日(日)の話。

新しい発見はいつも嬉しい。

小屋暮らし

私は自分で作った小屋で100日間暮らそうと目論んでいます。

小屋はまだ作りかけだけど、のんびりやってます。

ランニング

朝はゆっくり起きて8:00過ぎだったかな。朝からレトルトカレーを食べた。

前日はバーベキューでたくさんお酒を飲んだのでぼーっとしております。そんな体を目覚めさせようとランニングに出かけました。

まだスネには傷があるままですが、痛くはないので走れる。1週間ぶりだ。

ナゾノトチから百間堤にいたる森との境目の道を走り、大物(ダイモツ)という集落に出る。

ここは古い家と水路があって好きな町並みでした。茅葺きの家もあった。

集落を抜けると田園が広がります。テーンっと高い比良山と広々とした田園の解放感は胸躍る景色だ。

そんな田園地帯の家になぜか看板が立っている。

すごく辺鄙な場所にパン屋があるなぁって驚いた。

そのまま湖岸に出て湖岸を志賀駅まで戻る。汗だくなのでいつもなら琵琶湖で泳ぐところだがスネの怪我がふさがっていない。

最寄りの公園に行って、水道で頭だけジャブジャブやった。

いい場所ばかり走っている。森の境目、古い集落、田園地帯、湖岸。最高のランニングだった。

週末だけのパン屋 バク

昼まではゆっくりして、さらにうたた寝もしてた。

でせっかくなのでさっき発見したパン屋に行ってみることにした。3kmは離れてるのでそこそこ遠い。

店内でも食べれます。席は少なめ。軽食もあるみたいだったけど、時間がちょっと遅かったかな?

パンもコーヒーも美味しかったです。

いつもならお店の人と喋ってリサーチするところですが、常連さんがいたようなので遠慮しました。

とにかく土日祝しかオープンしないようです。レアだ。

改めて行くとそこまで辺鄙な場所でもなかったかも。

自分とこだけ雨

パン屋を出ると雨が降り出していた。すごく天気が良かったからまさかの雨だった。シーツとか干してたのに。油断したなぁ。

この雨がしばらく続きました。スマホで調べると、自分のエリアだけ雨。

何か特別感がありますよ。

窓が空く

雨がやむと小屋作りをする気になって作業しました。

外壁のスターターをつけてみた。

今までは防水シートに覆われていた窓を空けてみました。カッターで防水シートを切っただけ。

なんか景色が変わった。

今後は外壁を張っていきますよ。小屋っぽくなっていくはず。

まとめ

誰とも遊ばないこんな休日もまぁまぁ充実です。

変化に富んだ1日だったな。

実はパン屋さんをリサーチするのはデートのネタを増やすためです。うふふ。

To Be Continued…

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