こんにちは、ナゾトチさんがワラクリよりお送りしますのは、夏休みのような日記。
2019年8月2日(金)から8月3日(土)、ナゾノトチにて野営して遊んでます。
落ち葉掃除したり、琵琶湖で泳いだり、夏まつりに参加したり。夏休みのような日になった。
小屋暮らし
小屋暮らし2日目です。
8/2(金)、仕事を終えて、伏見の仮自宅で洗濯とかやってたら19:00になった、それでもナゾノトチに帰るのだ。そのまま寝たら楽なのにね。
20:30頃にナゾノトチ到着し、ブログを更新。
無防備に寝る
ダニーハウスには扉がない。網戸もない。これまでは小屋の中にテントを張っていたが、暑いからそれもなし。
森と接してるにも関わらず無防備にそのまま寝る。蚊が入ってくるのは当たり前。蚊取り線香は焚いているけど。
いきなりこんな環境だと引くけど、徐々に成長してるからなぁ。平気になってしまった。ワイルドだぜぇ。
落ち葉掃除と木々の伐採
翌朝、特に蚊の被害もなく目覚める。
いつも通り落ち葉掃除と木々の伐採を進める。出勤しなくて良いのでたっぷり時間を使えるはずが、体力が持たなくてやりすぎるとぼーっとなってくる。汗だくやし。時間をフルに使える訳ではない。
とはいえ、落ち葉掃除は進んで、人が足を踏み入れられる場所が増えました。いい感じです。
琵琶湖で泳ぐ
13:00になり琵琶湖へとカブを走らせる。
松の浦水泳場に行く。ここは泳ぐだけなら100円。バーベキューしたりタープをはったりすると別途料金が必要。志賀から徒歩ですぐです。
ここじゃなければ無料のところもあるけど、更衣室が使えたり水場があったりするので100円は払ってもいいかも。
琵琶湖はすごくぬるくてびっくりした。4月に入った時は死ねそうなくらい冷たかったのに。
ちなみに私はクロールができないので練習してました。息継ぎができない。
夏まつりのハシゴ
この8/3(土)という日は夏まつり情報がいっぱいあった。盆踊り情報と言うべきか。
元々は東福寺駅近くの瀧尾神社に行く予定だったが、堅田でも盆踊りがあるって書いてある。さらに和邇でもあるって。
ここは小屋暮らしを優先させてナゾノトチから近くて人口も多い堅田に行ってみた。
堅田夏まつり
16:00頃から行ったんですけど、とにかく小学生から高校生までが対象の夏まつりですね。来てる子らもそうやし露店がそんな感じ。
そしてプログラムを見ると盆踊りが30分しかなかった。だから「これはダメだ」と思って撤退しました。
ふれあい志賀夏まつり
で、和邇の方の夏まつりに行ってみたんです。
露店などはこちらの方が比較的大人向けだと感じた。
しかし、本部にプログラムを聞きにいったら、こちらも盆踊り30分間ですよ。
しょうがないと思って、盆踊りの時間までずっと待ちました。知り合いは誰一人いない。女性に声をかけようにも高校生までか、ママかもしれない人ばかりで、無理です。
ファミリー向けなお祭りで、居場所がなくてツラかったです。
盆踊り
滋賀県は江州音頭の本場だと思ってたのに、生音頭じゃなくて音源を使ったものでした。嘘ぉって思った。
しかも櫓もなくて、踊る人達は動員によって多いのにも関わらず、係の人が1重の輪を意図的に作ってて、盆踊りというか変な行進って感じだった。他の人の盆踊り熱が全く感じられない。
なにやら、チームごとのコンテストの仕組みがあるらしく、それのせいかなぁ。とにかく京都とは文化が違う。つまんなかったです。
瀧尾神社もようせいも蹴って参加したのにこんな具合だったので、とても後悔しています。石黒わらじろうの無駄づかい。
小屋暮らしより優先すべきことがあるかもしれんと思った。
まとめ
夏休みっぽい日だったけど、もう少年じゃないからなぁ。
大人は街で遊ぶしかないのかなぁ?
To Be Continued…