ナゾトチさんと冬の小屋暮らし38日目「煙突拡張&ダイナミック固定」

薪ストーブはやっぱりいいです。

こんにちは、ナゾトチさんワラクリよりお送りしますのは、2020年1月4日(土)の話。

あったまる、湿度が下がる、木が処理できる、調理もできる、音がいい。

冬の小屋暮らし

私は自分が作った小屋で冬を乗り越えられるか挑戦します。

挑戦中だが、すでに勝ってしまった気がします。

薪ストーブも太陽光発電もスノータイヤも手に入れた。もうクリアーしちゃった感じ。

雪がヤバいと聞いていたのですが、暖冬のせいで全然です。

過酷さがないとブログがつまんなくなるので、冬の小屋暮らしは終了しようかな?

煙突のダイナミック固定

薪ストーブはすでに稼動しているが、ステンレスの煙突をもう1本買ってあった。1m くらいのをつなげるのですが、長くなると固定が難しくなるので置いてあったのだ。

置いてても無駄なのでつなげます。そのためには固定が必要。

ステンレスの針金とロープとラジオペンチ。

煙突を針金で巻きつつ、ロープを通せる箇所を3つ作る。

周りに生えてる木にロープをくくりつけ、それを針金に通して引っ張る。全部やると3点で引っ張り合うことになります。

これを上と下の2ヶ所やった。

自然の木を使ったダイナミックな煙突の固定です。これで強風でも大丈夫なはず。

ちなみに脚立作業なので怖かったです。落ちて肋骨折ったからね。

うーむ、この高さ、必要なのか?

枝打ち

次は木の枝を切ったり、その枝を割ったりした。

これは脚立をハシゴにしたのでさらに怖かった。

切るほどにスッキリするが、処理しきれないくらいに枝がそこら中に転がっています。お仕事いっぱい。

面白いことは起きていない

コインランドリーのついでに食料を買いに行き、戻ったらランニング6km。

汗かいたので風呂に入りに行く。

雪も降らず道路も凍結しておらず、イージーです。

薪ストーブ調理すごい

風呂から帰って夕食を作る。

ミートソースのパスタにしました。挽き肉を炒めるところから作る。

カセットコンロと薪ストーブを併用して調理した。

これが、めちゃめちゃ美味しく出来上がった。こんな旨いミートソースを食べたのは久しぶり。

薪の火でじんわり炒めることによって、野菜の甘みが残ったまま火が通るようだ。

その代わり、調理中はめちゃめちゃ暑い。もっと広い小屋なら良かったのに。

今度はお鍋もやってみよう。あと、ピザが焼けるかやってみたい。

次なる勝利へ

冬の小屋暮らしは余裕になってきました。どんどん設備を整えているのでどんどん過酷さが少なくなっていく。まぁ、慣れもありますけど。

だから次なる挑戦が必要になってきたぞ。急いで考えないと。

To Be Continued…

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