ナゾトチさんと冬の小屋暮らし37日目「相棒スーパーカブ救出作戦」

君がいないと困る。

こんにちは、ナゾトチさんワラクリよりお送りしますのは2020年1月3日(金)の話。

スーパーカブの話です。

冬の小屋暮らし

私は自分が作った小屋で冬を乗り越えられるか挑戦します。

元旦から大ピンチ。

カブリエラと呼んで可愛がっているスーパーカブ110に乗って、京都伏見から志賀に移動中、後輪が脱輪。運よく怪我はなかったが、さすがに乗れないし、バイク屋も開いてないので、JR唐崎駅に置き去りにしたのです。

カブリエラが傍らに居ないのはめっちゃ不安。

ナットを発注

まず1/1の時点で必要な部品を発注した。ナットとチェーンアジャスターが失われていたから。

Amazonにあったこれが1/3の午前中に届いた。

修理

車に工具を積んで唐崎駅に行く。

駐輪場に置いてあったカブを広い歩道に移動し、その場で修理開始。

買ったナットが合わなかったら絶望だったが、ちゃんと締まる。嬉しい!

しかしそのまま締めず、一度タイヤを抜く。今回の惨事の原因があるはず。

すると原因が判明。部品の名前は不明ですが、スプロケット外側のベアリングがついてなかったようだ。チェーンカバーの中に落ちてた。

このため、強く締められなくて、今回の脱輪劇につながったのだと思われる。

すべての部品をシャフトに通し、後輪を戻す。チェーンアジャスターはないままだがしっかり締め付ける。

すると、動いたし、走れた!完全復活ではないが乗れる状況にはなった。

救出

カブは再び駐輪場に置いて、車で京都伏見の実家へ。車をとめて、昼ご飯ののち、電車で唐崎駅

カブリエラに乗って走る。チェーンカバーから異音がするがこれは後日解決しよう。

ナゾノトチに無事帰り着いた。

カブリエラ救出成功!ホッとした。

暑い

さて、これで安心して小屋暮らしに戻れる。

薪ストーブで夕飯の調理ができるかやってみた。

しかし無理です。

調理ができるほどの火力にすると小屋が暑くなりすぎる。夏みたいな温度になった。

冬なのにTシャツとトランクスという姿にならざる負えなかった。

孤独

トラブルはひとまず解決された。

そして孤独が訪れる。

トラブル中は自分の孤独や不幸が気にならないからなぁ。

小屋にはテレビもネット動画を見れる環境もない。孤独を癒すものがない!

とにかく孤独なので、小屋びらきというイベントをやろうかと思うところです。

To Be Continued…

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