ナゾトチさんと冬の小屋暮らし4日目「くじけそうだ」

正しいことが分からなくなってきた。

こんにちは、ナゾトチさんワラクリよりお送りしますのは、2019年12月1日(日)の話。

いよいよ12月か。

冬の小屋暮らし

私は自分で作った小屋で冬を乗り越えられるのか挑戦します。

しかし、迷いがある。何をしたらよいのか、やってることが正しいのか、不安になっている。

結露

寒くなってきました。外気温は8℃から深夜には2℃くらいまで下がるよう。

そんな中でストーブをつけたりすると結露が発生します。

窓がメインですけど、木製の屋根材なんかも湿っていた。

これは考えて解決した方が良いのかな?頑張って作った小屋に欠陥があるようで嫌だなぁ。

石膏ボードを張る

内壁に石膏ボードを張りました。石膏ボードってすんごい安いんです。合板サイズで300円とか。しかも燃えない。これは使っちゃう。

小屋の中には3枚の石膏ボードがあり生活スペースを圧迫していた。これを外に出してカッターでカットします。

木とは違って収縮しないので、やや小さめにカットした方が良いようだ。そのあたりは融通が効かない。

これを専用のビスで接合する。

石膏ボードを移動できたので、最後のグラウルを封印。

手元にあった3枚の石膏ボードはすべて壁に収まりました。

意味あるのか?

ご覧の通り、殺風景になっちゃたのです。

手作り感のある内装だったのに、無機質になった。

断熱材を入れるのも石膏ボードを張るのも、正しかったのか分からない。そもそも所々に隙間があるから断熱材は意味かも。

あるいはロフトで寝ているのだが、これも正しいのか分からない。布団を干すのに手間がかかるのが嫌だ。

いや、そもそも冬の小屋暮らしが正しいのか分からない。

意味あるのか?不安だ。

火遊び

不安を抱きつつ、道具を整理。

何か達成感を味わおうと、木を2本伐採した。

さらには好きなことをやろうと、バラバラになっていたレンガで久しぶりにロケットストーブを組み上げた。やや試行錯誤があった。

断熱性が悪いのでさほど火力は上がらない。お遊び用のロケットストーブ。

火遊びがやりたいのだよ、心ゆくまで。

くじけそうだ

これまでは、活動の成果で生活が向上している実感があった。

しかし、今は正解かどうか分からないことをしている。間違っている気がする。

冬の寒さと相まって、くじけそうだ。

To Be Continued…

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