ナゾトチさんの珍妙な小屋暮らし90日目「ロフト登場!」

モノ作りって本当に楽しい。

こんにちは、ナゾトチさんワラクリよりお送りしますのは、2019年11月17日(日)の話。

自分で作ったモノからエネルギーをもらえる。

小屋暮らし

私は自分で作った小屋で100日間暮らそうと目論んでいます。

90日まできましたが、100日が過ぎても小屋暮らしを継続します。

冬がやってくるから備えなければいけない。

ロフト作り

冬を迎えるにあたって、薪ストーブを置いてやろうと思っている。ナゾノトチには木の枝がいっぱい転がっているので有用に処理したい。

しかし薪ストーブを壁の近くに置くのは危険だ。燃える懸念だ。小屋の真ん中に置くべきで、そうすると布団が敷けなくなる。

ロフト、もしくはロフトベッドを作ることを考え、ロフトの方が資材が少なくて済むのでこれの制作を決意しました。

資材

新たに買った資材は2×4材を6本だけです。これは火曜日に購入済み。

杉の野地板を使いますがこれは余ってるやつがある。(新たに買うなら1×4材を買ったと思います。)

カット

2×4材の端を45℃にカット。長い辺を1820mmに測って反対側もカット。長い台形になる。

これを6本分作ります。

のせる

あとは内壁と屋根の間の隙間にのせるだけ。

これを梁というのでしょうかね。

理論上はすんなりフィットするはずですが、ビスが出ていてうまくはまらなかったりします。そんなときはハンマーで叩く。

杉板をのせる

杉の野地板を2枚重ねてのせます。1枚じゃ強度が心配やし、そもそも余ってるし。

隙間を空けるのは通気性のため。下にストーブがくる予定だからな。

念のため梁を4本だけの状態で杉板をのせましたが、6本全部のせた後でも大丈夫そう。

横になってみる

ロフトに上がってみる。

そもそもロフトに上がるのが大変です。高さが180cm以上ありますからね。
そして、すぐ上に屋根があるので常に匍匐前進です。

しかし、横になるには大丈夫。

夜の明かりは良い感じ

ロフトを作って天井が低くなったので、電池式ランタンが近くなって明るくなった。

これまでは倉庫ぽかったけど、山小屋っぽくなったな。

昼の光は入らなくなって暗くなったと思うが、昼間は外で活動するのがモットーだからOK。

ビス打ち、釘打ちはまだやってない。

BBさん来たる

昼過ぎにはご近所のオーさんが散歩のついでに小屋の様子を見にやってきた。
「家っぽくなりましたね。」と。

娘が愛想良くなってた。子どもの笑顔は眩しいぜ。ナゾノトチに散らばせといたビー玉を発見し、持って帰った。

その後にはBBさんが来訪。鉈と作業台を持ってきてくれた。

色々アドバイスをもらいました。ナゾノトチは「イメージ通り」だったそうです。

一番早くナゾノトチに泊まりに来るのはBBさんなのではなかろうか。

温泉と水

夜はパパっとレトルトカレーを食べて、比良とぴあ(温泉)に行きました。ここは620円だから普段使いするには気が引けるのだが、健康への投資だと考えれば良いか。

そして、水の補給に比良駅の一休に立ち寄る。いつも公園の水で補給してたけど、ついでがあればこっちの方がいい。

あと、産直の玉子を買った。コインロッカー形式の販売所で300円でした。何個入ってるかは数えていない。

作ったものでエネルギーをもらえる

いい休日でした。
ロフトを作れたし、友人ともお喋りできたし、温泉にも入れたし。困ったことは何もない。

昔から作るのが好きですからね。一人でコツコツと。昔はおもちゃを作っていたわけですが、今は自分の住まいを作っているわけで、過去最高のスケールでめっちゃ楽しいです。それを使えるのも嬉しいし。

次はウッドデッキを作ろうか?ニワトリ小屋か?モバイルハウスか?って色々と考えています。

いやそろそろ、女の子を呼べるようなものを作った方が良いかな?ウフフ。

To Be Continued…

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