丁寧に作られた料理を毎日食べたい。
こんにちは、ナゾトチさんがワラクリよりお送りしますのは、2019年11月11日(月)~12日(火)の話。
鍋の汁を残さず食べたい。
小屋暮らし
私は自分で作った小屋で100日間暮らそうと目論んでいます。
今は84日目だからあと16日ですね。
どんどん装備も増やしているし慣れてもくるので、苦行している感じはない。だから延長戦に突入すると思います。
今は冬場の小屋暮らしを体験してみたいと思っている。
冷たい雨
11/11(月)、出勤途中に雨に打たれた。バイク移動なのでこれは危険。
夏の夕立みたいな大粒の雨。レインコートをウインドブレーカー代わりに使っているし、レッグカバーを装備したところだし被害は免れているが、雫がズボンからパンツにまでしみて痛いくらいに冷たかった。
季節感のない雨だったよな、まだ蚊もいるし変な気候だ。
大根1本
夕食は鍋にしようと決めた。スーパーに行ったけどいいサイズの白菜が無かったから、太い大根を1本買ってしまった。小屋暮らしで冷蔵庫も無いのに。
さてはて、使い切れるかな?
鍋汁記念日
11/12(火)朝、起きて布団を畳んだ拍子にローテーブルの上に置いてあった鍋をひっくり返した。鍋汁を床にぶちまた。
ダニーハウスの床は杉の野地板を張っただけで、何もコーティングしてないのですよ。汚れは汚れのままになってしまうし、汁なんか吸っちゃうし。
鍋の汁 床にこぼしてもうたから 11/12 鍋汁記念日
失っても嘆くことはない
仕事終わりでプールに行きました。風呂がないからプールに行くのです。そうすると泳ぐのが上手くなります。
小屋暮らしで風呂を失ったからこそだ。
何かを失っても嘆くことはない、面白い何かが手に入るかもしれない。
秋の味覚
私は小屋暮らしをしつつ、実家に出勤している。実家は食料品店なので食料が豊富です。食べるものが異常に豊かです。
昼には松茸ご飯を食べながらサンマの塩焼きを食べて、夕方にはこっぺ(せこ蟹)を食べた。つまみに何かの白子を食べてる。
恵みに感謝。命を感じて一生懸命にカニ身をほじくり出すのです。
私の夢
私は豊かな食生活を放棄したくなくて、丁寧に作られたご飯を毎日食べたいのです。
だから、ゆくゆくは定食屋を開業したいんですよ。自分のために丁寧に作ったご飯をおすそ分けする感じのお店。
20代の独身OLが来店して、「オッチャン、クリームコロッケ定食ひとつ。」って注文して欲しいなぁ。「今日も疲れたなー、上司がウザいんだよ。」って愚痴が聞きたい。「実は結婚することになったんだ。」みたいな話は是非聞きたい。
我が人生のゴールはそこだなぁ。
いい物件ないかなぁ?
資材購入
車が使える日なので、帰りに資材を購入した。ロフトを作ろうと思ってね。
2×4材を6本と、他も少々。
ロフトを作って、そこで寝れるようにできれば暖房の効率が良いと思う。暖かい空気は上にあがるからね。
寒さは小屋で迎え撃とうと思う。死なないように準備しよう。
To Be Continued…