わらキャン▲第2話「近江舞子と天然鮎」

しこたま酒を飲んでそのまま寝れるってのが良いですね。

こんにちは、wishigrow(通称ナゾトチさん)です。
2019年10月5日(土)~6日(日)にかけて、ワラクリキャンプ部の活動を行い、8名でBBQや焚き火を楽しみました。

しかし、キャンプが酒飲んだ思い出だけで良いのか?

登場人物

幹事長は私ナゾトチさんです。隊長のよーへー。その親友のきただ
前回から引き続きの参加であっじーまい
ここまでがお泊り組です。

新メンバーは全員日帰りで、ホーリーかめちゃんあや
総勢8名でした。

男女4:4で合コンみたいになるんちゃうかと思いましたけど、そうでもなかったです。

近江舞子

キャンプ地は近江舞子にしました。別の場所でやろうと思っていたのですが、カーオーナーが少なかったり日帰りの人がいたから変更。ここなら駅から徒歩移動できるし、遅くまで電車もあるみたい。

白い砂利の浜と松原がとても良いのです。風が強くて空気が爽やか。泳ごうと思えば泳げる。

バーベキューするなら協力金が必要やし、テントで宿泊するなら別途料金が必要ですが、すごく良い場所です。空いてたし。

BBQ

幹事が用意したのはBBQと焚き火です。

BBQコンロは持っていなくて、私の丸い七輪と四角七輪を持ち込みました。
8人というのはちょうど良くて、みんなで輪になって七輪を囲める。みんなの会話がちょうど聞こえる範囲なので和み系のバーベキューになった。

よーへー隊長の親族にもらった四万十川の天然鮎が最高でした。内臓の部分がめちゃめちゃ美味かった。

あと、女性陣が買い出しに参加したので、肉だけではなくアヒージョとか面白いメニューが追加されていましたね。

焚き火

焚き火はナゾノトチ産の木々を持ち込み、ファイヤーしました。

焚き火の時、私は酒を飲み過ぎていて記憶が曖昧なのですが、トークしたりゲームしたりダンスしたりになりましたね。

炭坑節の時が最高潮に盛り上がったのではないでしょうか。

ダンスの時には音楽の音量を上げるアンプが欲しかったな。

バドミントン

まいが「バドミントンをやりましょう」って事前にグループチャットで発言してて、私は「風が強いからやめとけ」って言ったのですが、強引に決行して案の定1度としてラリーが続かなかったと思います。

『馬鹿め!』って思いました。

水泳

きただは1人で水泳をしていました。私も泳ぐ気だったのですが、スネの怪我が完治していないので残念。

気温も水温も全然いけるレベルやしずっと泳いでる外国人もいた。

働いた

今回私はかなり働きました。七輪を持ち出したから火を熾すのも自分の役割になってしまうし、調理にもうるさいから自分でやることになってしまう。

これは良くないなぁ。私がふざけるポジションにいた方がみんなが楽しくなるはず。
働くか酒飲むかで忙しく過ごしてしまった。

実は「女性と二人きりになって30分くらい帰ってこない」というシチュエーションを演出してやろう。あいのりみたいにしてやろうって思っていたのですが失敗。
ブログに書くはずのエピソードが足りない。

しかしなぜかデートの約束は取り付けました。

あとは、女性が寝ているテントに侵入するというサプライズも決行しようと思ってたけど、飲み過ぎたのでマジで眠たくなった。
ブログに書くはずのエピソードが足りない。

満足感

私は去年の10月からソロキャンプを始めたのです。
近江舞子で初めてキャンプをした時の記事がこれ>>2回目のカブキャン部は近江舞子で充実

この2018年10月20日に1人で寂しいキャンプをして、『楽しい仲間がいたらいいのになぁ』って思ったのだった。
それから1年経ち念願が叶ったので満足感があります。
同時に『キャンプ部はもうええかな。』って気持ちにもなっている。やりたいことができちゃったからなぁ。

近江舞子は最後までとっとけば良かったかもです。

次回

とはいえ、よーへー隊長と極寒の冬キャンプをやると約束しているのでもう1回はありますよ。

2020年2月に実施します。

この会はガチな人向きですが、ちゃんとした寝袋さえあれば死なないと思う。-20℃対応みたいなやつ。

興味があれば連絡ください。

では、わらキャン▲第3話をお楽しみに。

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