何かが変わる予感があったけど、それがなくなってきた。
ナゾトチさんがワラクリよりお送りします、2019年9月17日(火)と18日(水)の話。
テンションが下がって疲れが出てきた。
小屋暮らし
私は自分で作った小屋で100日間暮らそうと目論んでいます。
退去から数えると家のない生活を18日間続けた。慣れてきましたが、最初のワクワク感がなくなり疲れが目立つようになった。
日暮れが早いし、寒さも感じる。
秋が始まっている。
ルーティン
特に変わったことは起こらなくなった。だいたい2回以上やっている。
琵琶湖で泳ぐことも、往復2時間の通勤も、コインランドリーでの洗濯もいつものことになってきた。

こうなってくると楽しみが欲しくなる。こういうのは普通の生活でも小屋暮らしでも同じですね。
希望がなくなってきた
自分で作った家で、電気も水道もない生活ができたら最強やん!って思ってた。
実際に千葉県南部が被災してて断水や停電が続いているみたいやけど、そういう状態でも平然としてられる強さは身に付けた。
しかし、実際にやっちゃうと『それで?』って感じ。
最強の日常でも、日常は日常。つまらん。
小屋が完成したら
やりたいことはちょくちょくあるけど、小屋が完成してないのがネックになっててどれも手をつけられない。
小屋作りが長くかかりすぎだ。作る楽しさより進まない苛立ちが大きくなってきた。もっと真面目にやらないと。
小屋が完成したらもっと楽しくなるはずだ。今までより激しく生きられる。
ん?で、結局はどんな自分になりたいのだ?
変わらない
何かが大きく変わると思っていた、家をなくして小屋暮らしを始めたら。
しかし、変わったことと言えば水泳が上手くなったくらいです。
それ以外はほとんど何も変わってない。
相変わらずですよね、
To Be Continued…