ナゾトチさんの珍妙な小屋暮らし8日目「ザラザラの床板を張った」

こんにちは、ナゾトチさんワラクリよりお送りしますのは、別荘暮らしのこと。

2019年8月12日(月)~8月13日(火)にかけて、ナゾノトチダニーハウスにて寝泊まりしました。

自宅がある上に小屋もあるから、これは別荘なんだよな。贅沢だなぁ。

小屋暮らし

盆踊りで忙しい日々を過ごしましたが、小屋にバナナを置きっぱなしにしてるのが気になり、3日ぶりに小屋に戻りました。バナナは半分だけ腐っていました。

お盆休み

私はお盆休み中です。9連休中です。盆踊りに明け暮れたいのは山々なのですが、小屋や自宅の退去などが気になり全力では遊べないのです。

やることはやらなきゃなぁ。

お昼から

8/12(月)、昼過ぎまで自宅でゆっくりして、それからナゾノトチに向かった。退去作業をすべきかと思ったけど、バナナが気になったのだ。

水路を発見

ナゾノトチに着いてからは暇だったので、散歩して琵琶湖にでも入ろうと思った。

で、いつもは通らない道、通って良いのか分からない道を入ってみたら、水路があった。沢というよりも人工的につくった農業用水路です。

ちょっと嬉しくなって、バケツを持って行って水を汲んで、我がキュウリ畑にまいた。ちなみに120歩の距離なのですが、そこから水を運んで何本のキュウリ畑が採れるんだ?って話。割に合わない。

でも、ひんやりしてましたし、こういう発見は面白い。

琵琶湖

その後、琵琶湖に水泳に行きました。意外に波が高い。なぜ波が発生するのか?月の引力のせいか?

実はそんなことは気にならない、なぜならビキニ姿のギャル達がいたからだ!

目の保養になります~。琵琶湖が近いって最高!

でも、肋骨に痛みを感じて、すぐに去ってビールを買って飲みながら帰った。

夏休みっぽくてすごくいい。

別荘

夜はレトルトカレーを食べた。

今のところ伏見に自宅があって、志賀にダニーハウスがあるのだ。だから作りかけの小屋とはいえ別荘に来てるようなもんですよ。贅沢だなぁ。

過酷な小屋暮らしを目指しているのに、今のままじゃ恵まれてる奴やん。反省です。ロスジェネ世代が家賃を払えなくなってしゃあなしで小屋暮らしを始めたっていうストーリーを目指してんのに。

伏見の自宅を退去しなきゃ、はじまんねぇ。

外壁の下地

翌8月13日(火)、起きて、ご飯食べて、また寝た。そして9時に起きた。

そこからは真面目に小屋づくり。外壁の下地作業。胴縁材を付けて、内壁と外壁の間に隙間を作る。

これは湿気対策だと思う。ひっついてると腐りやすいのかな?

北側と西側だけやったので半分ですね。

床板張り

その後は床板張りをやりました。

ちゃんとした床材じゃなくて、杉板の荒材を使います。これは杉のパワーでダニ除けになるんじゃないかと思ったから。

杉板を床の長さにカットして、フロア釘で打ちつけるだけ。

ですが、杉板は荒材なので、ソゲが出てるし、やや曲がっているので、なかなか苦労しました。

本来はサンダーで磨いてから張るべきですが省略。後日暇なときにやる。

夏場のクーラーなしの室内作業ですから、汗だくだくで、床に汗がポトリと落ちる。

途中で終わらすと暮らしが不便になるので最後までやった。汗だくのまま14時までやったからあせもができたかもー。

また琵琶湖

全部できたので、急いで琵琶湖に向かう。シャワーがないから行くしかないのだ。

ジャバっと泳いで、出てコンビニに行って遅い昼食(駅近のパン屋はお盆休み)、そして再び琵琶湖で泳ぐ。

暑い時間は琵琶湖に入っとくのが最も合理的だ。

琵琶湖の水はかなり濁ってるけど、プールの塩素だらけの水よりは体に優しいと思う。

1人バーベキュー

その後はナゾノトチに帰って着替えて、和邇へお買い物。

タレつき鶏肉と豚スペアリブを買って1人バーベキュー。

鶏肉はモモを1枚丸ごと焼いた方が美味しくなるな。スペアリブは厚いやつを炭火で焼けてジューシーでした。

赤ワインが進んだ。

まとめ

赤ワインを飲んだので、酔いながら書きました。

杉板の床はザラザラしてますが、暖かみがあって良いです。

ちょっとだけ不便な別荘暮らしのお盆休みを楽しんでいる。いや、まぁ、汗だくにはなってるんですけどね。

明日の夕方からは台風が近づいて来て雨になるようですね。

小屋に籠もる準備をすべきか、京都に帰っとくべきか。どうしようかなぁ。

To Be Continued…

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