ナゾトチさんの珍妙な冒険14「キャンプ部創設」

こんにちは、ナゾトチさんがお送りしますのは、アグレッシブな休日の過ごし方です。

2019年6月1日(土)~2日(日)にかけて、アウトドア活動をしてきましたよ。
すごく上手くキャンプ部が立ち上がったのです。私が参加しなくても良いくらいに。

キャンプ部創設

キャンプ部に関しては別の記事で詳しく書きますけど、今回はこの部活動のために休みを取った。
キャンプ部を立ち上げることにしたけど、この日しかスケジュールが空いてなかったんですよね。

というわけで、6/1の15時に白ひげ浜キャンプ場に行くのが一番のクエストです。

朔日参り

この前日はみそか会で飲み歩いたし、家でもちょっと飲みなおした。そんなわけで、起きるのは遅くなるし、起きても動きが鈍い。のそりのそりと野外活動の荷物をまとめる。

11時頃になってようやくスーパーカブカブリエラで出発。
しかし、白ひげ浜には向かわず日向大神宮に向かうのだ。だって朔日参りは毎月恒例やし。
日向大神宮は新緑がめっちゃキレイで息をのんだ。青もみじってやつだな。

日向大神宮青もみじ

毎月同じ場所に来るのは変化が目に見えてとても良いですね。同じように私も変化しないと!

天岩戸

ナゾノトチ

参拝が終わったけど白ひげ浜には向かわず、志賀のナゾノトチに向かうのです。まぁ同じ方向ですけどね。
堅田でうどんを食べて、13:00頃に到着。
相変わらず鬱蒼としている。新緑の季節、外は優しい日差しなのにナゾノトチだけがどんよりしてるんですよねぇ。

夜のためにテントを張っておく。前回作ったウッドデッキの上に。

ウッドデッキとテント

白ひげ浜へ走る

キャンプ部がいる白ひげ浜までは走って行くのです。BBQ会場まで走って行くのは最高のエンタメですよ。ちなみに15㎞ほどあります。
ありがたいことに気候はすごく優しい。24℃くらいにしかなってない。走りやすい。
しかし、ランニングをサボりすぎたので膝が痛くなる。5㎞くらいで足がへばってきた。

元々は近江舞子でキャンプをする予定だったのに、混雑するという話だったので白ひげ浜に変更したのです。
実際に近江舞子に来てみると、ぜんぜん空いてた。
『よぽぽい、騙したな!』って思った。

近江舞子

さらに7㎞くらい走らなあかんのに、すでに14時半になってしまった。この時点で遅刻決定。

膝は痛いし、サンダルで走って足に豆ができてしまったし、久しぶりの15㎞は辛かった。
BBQが待ってないなら途中で帰ってた。

ランニングするwishigrow

15時から遅れること30分。ようやく白ひげ浜に着いた。

キャンプ部

ここにはキャンプ部の仲間たちが待っています。私を除いて10人、内女性3人です。よく集まったな。
この模様は別の記事に書くので省略します。

キャンプ部

ビール飲んで、琵琶湖入って、カヌー乗って、肉食べて、立ち相撲して、焚き火して、そして私は離脱してナゾノトチへ戻る。ちなみに車で送ってもらった。

キャンプ部を立ち上げたのに、一緒にキャンプしないという不思議行動。

ウッドデッキ活躍

ウッドデッキの上にテントを張って寝たのは今回が初になりますが、かなり良いです。
トライポッドの寝床で寝るより、地べたにテントを張るより断然過ごしやすい。ナゾノトチQOLが上がった。

しかし、酒を飲み過ぎているので深夜2時頃に目がさえて、kindleで読書して過ごす。早朝4時頃に小鳥のさえずりが活発になってきて、野外らしさを感じるところ。

朝ごはんの準備をするにしても、ちょっと腰掛ける場所があるのはとても良いです。今までは地べたにドカッと座ってたからなぁ。
ウッドデッキが大活躍しました。

ウッドデッキテント

小屋づくり

寝なおして、10時頃に再び起きる。
若干小屋づくり作業をする。

束柱に補強材を入れた。

補強材を入れる

そして、合板を塗装しました。
実はすでに虫に食われている箇所があったんですよね。塗装は大事だ。

床面を塗装

それが終わったら12時を過ぎたので、志賀駅前に行ってパン買って近くの広場でそれを食べて戻る。

キュウリの芽

前々回かな?畑を作ってキュウリの種を雑に植えておいたのですが、それが発芽してましたよ。嬉しかった。

キュウリの芽

近江神宮

ナゾノトチの荷物をまとめて近江神宮へ向かう。
江州音頭の盆踊り情報が入っていたから。
近江神宮は初参拝ですが立派な社殿ですねぇ。

近江神宮盆踊り

盆踊りの方は、前日のランニングで足がやられてたし、靴も良くなかったのでいい感じで踊れませんでした。
無念。

16時前に切り上げて、16時半ごろに京都の家に帰宅。
これで今回の冒険はおしまいです。

冒険が人の役に立った

去年の10月から始めたキャンプが人の役に立ったなぁという実感があります。
これまではただの個人的な活動だったけど、今回のキャンプ部を通じて人の行動にインパクトを与え、楽しく過ごしてもらえた。

しかし、
「結局お前、一緒にキャンプしてへんやん!」っていうツッコミが入ると思うんですけど、そのあたりのことはキャンプ部の記事で書こうと思います。

To Be Continued.

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